たまにはこんなのも良いかな。
ということで手順は
1:ルータのポートの設定
2:TouchTermで鍵の作成
3:Macの設定
1:まず、ポートの設定。
SSH標準の22番だとアレなので、別のポートを用意する事にします。
この説明ではポートは11111番に、ルータの種類はNTT西日本のCTUを使用。
・ファイアウォールの設定→詳細設定へ進み、新しいルールの追加で追加。
適応する接続先:接続先1
IPバージョン:IPv4
通信方向:WAN→LAN
プロトコル:TCP
送信先アドレス:開始と終了:サーバのIP
送信先ポート:開始と終了11111
メモ:せきゅあしぇる
・TOPに戻って詳細設定へ進む
・静的アドレス変換設定で新しいルールの追加。11111番をサーバのIPに転送するようにする。
適用する接続先:接続先1
プロトコル:TCP
ポート番号:開始と終了 11111
LAN側端末IPアドレス:サーバのIP
2:TouchTermの設定
・「+」を押してコネクションの追加
Connection Name:任意
Details:
Server:サーバのIPアドレス(固定IPでは無い場合、DynDNSなどダイナミックDNSサービスを使用すると良いです。What's Up!を使うとIPの更新が楽になります。OS X Serverでも使用可能)
Port:11111
Username:アカウント名
・Settingsタブに移動
Securityを選択し、Manage SSH Keysに進みCreate New Keyで鍵を作成する。
Enter a Key Name:任意
Key Type:そのまま
2048 Bits:2048
No Passphrase, Verify Passphrase:パスフレーズを入力しておく。
・作成できたら、E-Mail Public Key...を押してメールで送信する。
3:Macの設定
・SSHのポートの設定を22番から11111番へ変更する。
ターミナル.appで、/etc/servicesの設定ファイルを書き換えます。
sudo vi /etc/servicesを入力し、パスワードを入力。
shift + : でexモードにし、
/ssh と入力。
ssh 22/udp # SSH Remote Login Protocol
ssh 22/tcp # SSH Remote Login Protocol
に移動できたら、「I」キーを押してINSERTモードにし、22を11111に変更。「esc」キーで戻り、
shift + : でexモードにし、
「w」を入力し、return
exモードでexitを入力。
・Finderの移動→フォルダへ移動...で、~/.sshに移動する
2で送信したキーの内容をauthorized_keysにペーストする。(無ければ作成。最後の行に改行は必ず入れる)
・システム環境設定を開き、共有のリモートログインにチェックし、「アクセスを許可」を自分のアカウントのみに設定。

無事ログイン出来ました。
今回操作端末はiPhoneのTouchTermでしたが、鍵の作成など似たような事をするとMacからもSSHログイン出来きます。
ルータの設定も機種によって違いますが、似たようなものなので問題は無いでしょう。