ユーザー目線で
iPhoneの事は最近では一番気になる事なので、検索しまくって情報を集めている。その中で、KDDIの取締役執行役員常務のインタビュー記事を読んでイラチな僕はカチンと来たのでくいついてみる。
「LISMOの課金は1曲420円だが、iTunesでは99セント。音楽の価値が4分の1と評価されているわけだ。権利者の価値を大事にしたいという思いが強いところは、LISMOのビジネスモデルを高く評価してくれるはずだ。」
一部全角英数字を半角英数字に変更したが、丸ごと拝借。
ここの記事
世界的にもiTunes Storeは安すぎるのではないだろうか?と言われているが、ユーザーからしたら嬉しい価格だ。どこぞの単価が大きくビットレートも48Kbpsとかなり低い音楽よりも、安くて高音質部類に属するAAC128Kbpsの音楽の方がユーザーにとっては、喜ばしい事だと思う。
今まで聞いたことの無い分野の音楽でも値段的に気軽に購入できて楽しんでいる人は多いはず。こういうユーザーの気持ちの変化がiTunes Storeのダウンロード数に反映しているのだろうと思う。
権利者は置いといて、ミュージシャンは1曲作るのに自分の表現したい事を人間の耳では聞こえないだろうと言う部分まで、細かく多くの時間をかけて作り上げていく。
例えば、上の記事を丸ごと拝借したけれども、恐らく記者の手によって幾らか編集されているんだろうと思う。もしかすると、本人は「あぁ、あの言葉が抜けてるから自分の思惑と別の記事になってるなぁ・・・」と思っているかも知れない。これが、音楽に例えると劣化という事だ。
48Kbpsでも別に良いのだが、もの凄くオリジナルより劣化してしている音楽を、普通のCDに収録されている曲の単価とほぼ同じで売るのはどうかと思う。音楽の価値を4分の1にしているのは、自分たちだと言うことを解った方が良い。権利者からしたら、1曲は1曲だろうが、ユーザーや作り手からしたらこの違いはかなり大きな事だと思う。
ダウンロードした人の中にCDに収録されている楽曲よりも、かなりビットレートを落とした音楽と認識して買っている人がどのくらい居るのかな?と気になる。恐らくほとんど居ないだろう。そもそも携帯で音楽を買う人はそういう事は気にしないのかな・・・。
48Kbps位になると、携帯で聞いたりする分には目立たないだろうが、スピーカーで聞く場合どんなに高性能なオーディオでも聞くに耐えれない音だろう。
昔SonicStageで音楽をダウンロードして購入できるようになった頃に買った音楽を今聴くと、何故こんな物に1曲1000円近くもだして買ったんだろうと思う。まぁ当時は物珍しさに気にしなかったんだけれど。でもお気に入りの曲などはCDをお店で買うようにしていた。
僕の脳ミソにはauという文字はなく、どんなサービスを展開しているのかもほとんど知らない。まわりに持っている人が居ていくら良いよとセールスされても興味も沸かなかった。今回上の記事を読んで、いろいろ検索して調べてみて、興味が無いどころか嫌なイメージを持つようになった。
自分の気持ちを優先して思わず書いてしまったけれど、au好きの方が見ていたら不愉快だろうな... 好きな人も居ればそうじゃない人もいると言うことで、ごめんなさい。
所々話がそれてしまったけれど、48Kbpsの超低ビットレートの音楽を品質の割には高額にユーザーの事を考えずに売って、音楽の価値を下げてると堂々と言い放ち、権利者を大事にしているんだ!という会社は終わってると思う。まぁ上の記事はビジネスの話なのでユーザー側の事は語ってないのかもしれないけど、ビジネスだからこそ、権利者よりお客様第一だろう。

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